【薬剤師が解説】お薬を飲み忘れた!どうしたらいい?【飲み忘れ防止の方法も】

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体調不良などで病院を受診するとお薬が処方されることが多いです。

処方されたお薬をうっかり飲み忘れてしまった…

誰しもにそんな経験があると思います。

せいまる

お薬を飲み忘れてしまった時、どうしたらいいか迷ってしまうと思います。

お薬の飲み忘れは無いに越したことはございませんが、ついうっかり忘れることはある程度は仕方のないことです。

そういう時に焦らないように、お薬を飲み忘れた時にどうすれば良いのかを確認しておきましょう。

この記事では薬剤師のせいまるが、お薬をのみ忘れてしまった時の一般的な対処法について解説します。

あくまでも一般的な対処法ですので、お薬の飲み忘れて少しでも不安があれば自己判断せずに、薬剤師・医師のに連絡して指示を仰ぐのが基本です。

注意事項

まず最初に一番気をつけておきたいポイントです。

せいまる

それは、お薬を飲み忘れたからといって次に飲むタイミングに2回分のお薬をまとめて飲んではいけないということです。
注意

絶対に一気に2回分をまとめて服用しないでください

2回分をまとめて飲んでしまうと、お薬が強く作用しすぎて副作用を起こしやすくする可能性があるためです。

一般的な対処法を解説

ここで紹介している対処法は一般的なものです。

お薬の種類によっても対処が異なります。

少しでも心配がある場合は薬局や病院に電話して薬剤師に相談することをお勧めします。

食後などに1日3~4回服用するお薬

風邪の症状を緩和するお薬などが該当します。

飲み忘れを思いだした時点ですぐに飲みます。

次にお薬をの飲む時間が2~3時間程度に迫っている場合はスキップしても大丈夫です。

絶対に2回分をまとめて飲まないでください。

ただし、痛み止めや熱冷ましなどのお薬は食事の前に飲んでしまうと胃に負担を与える恐れがあるため、食後に服用してください。

また、血糖を下げるお薬などについても食後以外の時間帯に飲むと低血糖などのリスクを高める可能性があるため、注意が必要です。

糖尿病治療薬などの比較的リスクが高いお薬については自己判断せずに、薬剤師・医師のに連絡して指示を仰いでください。

朝・夕食後など1日2回服用するお薬

1日2回のお薬についても、飲み忘れに気がついた時点ですぐに飲みます。

しかし、次の飲む時間が3時間程度に迫っている時はスキップして大丈夫です。

絶対に2回分をまとめて飲まないでください。

1日1回飲むお薬

1回の服用で長く効果を発揮するタイプのお薬です

1日1回朝に飲むお薬なども思い出した時点で飲みます。

ただし、夜の時間帯などに気がついた場合は次の朝の服用タイミングが近いので、1回分はスキップして次の日の朝に1回分を飲みます。

絶対に2回分をまとめて飲まないでください。

また、寝る前に飲む便秘のお薬や寝つきを良くする睡眠剤などは次の日の朝に気がついても飲まずにその日の夜に1回分を飲むようにしてください。

それ以外のお薬であれば、午前中までに気がつけばそのタイミングに飲むようにします。

注意

骨粗鬆治療のお薬の中には起床してすぐ飲むタイプのお薬があります。

このタイプのお薬については起床時というのがポイントです。

もし飲み忘れた場合は次の日の起床時に飲みます。

飲み忘れを防ぐ方法

お薬は飲み忘れをしないことが1番大切です。

お薬を飲み忘れないためのアイディアを紹介します。  

  • お薬をいつも見えるところに置いておく
  • 家族同士で、お互いが確認し合うようにする
  • カレンダーやピルケースに1回分ずつ小分けにして入れておく
  • 服薬日記をつける(お薬を飲んで体調がどのように変わったかを記録しておくとさらに良いと思います。)
  • 携帯電話のアラームなどを使用する
  • 飲み忘れ防止アプリを使用する

お薬は必ず医師・薬剤師の指示の通りに服用するようにしましょう。

せいまる

お薬の飲み方で少しでも不安なことがあればかかりつけの薬剤師や主治医への相談をおすすめします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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せいまる

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