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【薬剤師が解説】ビブラマイシンの効果・飲み方・副作用【ニキビの薬】

ビブラマイシンの効果・飲み方・副作用のアイキャッチ画像

誰もが一度は経験したことがあるニキビ。外見上の問題は年齢に関係無く、とても気になってしまいます。

一刻も早く治したい!」と思いますよね。

しかし、ニキビはなかなか治ってくれません…

そこで、皮膚科に特化した薬剤師のせいまるニキビの薬ビブラマイシンの正しい使い方やスキンケア方法を解説します。

いろんな方法やお薬を調べて試してみたけどなかなか治らない…そんな悩みを解決していきます。

せいまる

ニキビの治療は、お薬の正しい使い方を理解することが一番の近道です。一緒にニキビを撲滅しましょう!

赤ニキビに効果的な飲み薬にビブラマイシンがあります。

ビブラマイシンは抗生物質のタイプの飲み薬であり、ニキビの原因菌であるアクネ菌に対する抗菌作用を持ちます。

炎症を起こした赤ニキビによく聞く反面、耐性菌や副作用などの注意点があります。

また、抗生物質の飲み薬は、塗り薬とのセットでの使用が基本です。

塗り薬での治療に加えて、補助としてビブラマイシンを使用します。

この記事ではニキビの飲み薬「ビブラマイシン」についてわかりやすく解説します。

ニキビ治療に使用されるお薬の塗り薬の使い方・塗る順序について詳細にまとめています。実際にお薬を使う前にぜひ確認してください。

ニキビ治療薬まとめ!塗り薬&飲み薬のアイキャッチ画像 【薬剤師が解説】ニキビ治療薬まとめ!塗り薬&飲み薬【2018保存版】 ニキビ治療薬の塗りかた&塗る順序-完全ガイドのアイキャッチ画像 【薬剤師が解説】ニキビ治療薬の塗りかた&塗る順序【完全ガイド】

ビブラマイシンとは

ビブラマイシンは錠剤タイプのお薬です。(1錠50mgと100mgの規格があります)

有効成分は「ドキシサイクリン」という抗生物質の成分です。

ドキシサイクリンはテトラサイクリン系というカテゴリーの抗生物質であり、細菌のタンパク質の合成を阻害することで細菌の増殖を抑えます。

この抗菌作用により、ニキビの原因菌であるアクネ菌の数を減らすことでニキビの炎症を抑える効果があります。

また、ドキシサイクリンにはニキビの炎症そのものを抑える効果もあります。これらの作用により、炎症を起こした赤ニキビを効果的に治療します。

その一方で、炎症を起こしていない白ニキビには効果が期待できないため、使用しません。

ビブラマイシンのメリット

抗菌作用に加えてニキビに対しての抗炎症作用も持ち合わせています。

また、ビブラマイシンは、副作用が比較的少なく使用しやすいとされています。

同じテトラサイクリン系であるミノマイシンよりもめまいなどの副作用が少なくなっています。

ビブラマイシンの飲み方

用法容量

ビブラマイシンは通常初日に1日量200mgを1日1回または2回に分けて服用します。

2日目以降は1日量100mgを1日1回服用します。

ニキビの状態や年齢などによって服用する量は変わる場合があります。必ず医師や薬剤師の指示に従って服用してください。

飲み忘れたときは

飲み忘れに気がついた場合は気がついたときに1回分を服用します。次の服用時間まで短い時は服用せずに1回分をスキップします。

飲むタイミングに迷ったときはかかりつけの医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせ

ビブラマイシンには飲み合わせに注意する必要のあるお薬があります。

  • 「カルシウム剤」骨粗鬆症などのカルシウム補給
  • 「鉄剤」貧血の症状改善の鉄分補給

これらのお薬はビブラマイシンの吸収を妨げ、薬の効果が減ってしまう可能性があります。

  • 「ワルファリン」抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)の効果が強く出てしまうことがあります。

お薬を処方&調剤してもらう時には、必ず薬剤師または医師にお薬手帳を提示しましょう。

飲み合わせを確認してもらうことができます。

お薬手帳のお得な活用法やメリットについて解説しています。合わせてご覧ください。

お薬手帳があればお薬代金がお得に?メリットを解説!のアイキャッチ画像 【薬剤師が解説】お薬手帳があればお薬代金がお得に?メリットを解説!

ビブラマイシンの注意点

耐性菌

抗生物質は細菌に対しては高い効果がある反面、常に耐性菌を作るリスクがあります。

耐性菌とは、特定の抗生剤に耐性を持ち、薬が効かなくなってしまった細菌のことを言います。

抗生剤のお薬を途中で飲むのを忘れたり勝手にやめてしまうことによって耐性菌を作ってしまうことがあります。

また、同じ抗生剤のお薬を長期間に渡って飲み続けることも耐性菌を作るリスクです。

ビブラマイシンに対して耐性菌ができてしまうと、ビブラマイシンがアクネ菌に効かなくなってしまいます。

そのため、お薬の変更が必要になったり、ニキビの治療期間が長引いてしまうことがあります。

ビブラマイシンの服用を自己判断でやめてしまったり決められた量以上にまとめて服用することはやめましょう。

必ず医師や薬剤師の指示に従って服用するようにしてください。

乳製品に注意

ビブラマイシンは乳製品と一緒に飲むと効果が弱まってしまいます。

それは牛乳やヨーグルトに含まれるカルシウムとビブラマイシンがくっついてしまい、体に吸収されにくくなるためです。

ビブラマイシンと乳製品を一緒に食べたからといって直接的に健康に害があるわけではありません。

しかし、お薬の効果が減ってしまうことにより耐性菌の発生リスクを増やしてしまうため要注意です。

ビブラマイシン服用中に牛乳が飲みたくなった時は前後2時間程度開けて飲めば大丈夫です。

他の乳製品についても同様です。

歯に着色の恐れ

8歳未満のお子様にビブラマイシンを使用すると、歯が黄色く着色することがあります。

そのため、8歳未満のお子様には他の抗生物質のお薬を優先的に使用します。

ビブラマイシンの副作用

比較的副作用は少ないとされていますが、副作用が起きないわけではありません。

代表的な副作用に以下のものがあります。

  • 腹痛
  • 下痢
  • 胃部不快感(胃がムカムカする)
  • 発疹など

ビブラマイシンは抗生剤であるため、腸内細菌の善玉菌(腸にとっていい作用がある菌)にも影響を与えます。

そのため、腸内の細菌のバランスが崩れることで下痢や腹痛が起こることがあります。

下痢や腹痛の副作用防止のため、整腸剤(ビオフェルミンRなど)がセットで処方されることがあります。

ビオフェルミンRは通常のビオフェルミンとは異なり、抗生物質に耐性を持った善玉の乳酸菌です。

また、全身に発疹などの症状が出ると過敏症(薬に対してアレルギーが起きている)の可能性があります。

ビブラマイシンを飲んで発疹が出てきた場合は、すぐに病院を受診してください。

ビブラマイシンを服用して、もし気になる症状がありましたら、かかりつけの医師や薬剤師に相談してください。

まとめ

  • ビブラマイシンは炎症生の赤ニキビに高い効果を持ちます
  • 炎症を起こしていない白ニキビには効果がありません
  • 抗生物質であるため、耐性菌の発生リスクがあります
  • 必ず指示された用法用量を守ってく服用してください
  • 副作用が少なく使いやすいお薬です
  • しかし、副作用が疑われるときは医師や薬剤師に相談しましょう

ニキビ治療ではお薬の治療だけではなく生活習慣の改善やメンタル面でのケアも大切です。

 

とくにストレスは皮脂の分泌を高めるため、ニキビの悪化の原因になります。

 

日常のスキンケアに加えて、ストレスを溜めないようにすることが大切です。

ニキビの原因についてはこちらの記事でまとめています。合わせてご覧ください。

ニキビの原因はコレ!原因別対策まとめのアイキャッチ画像 【薬剤師が解説】ニキビの原因はコレ!原因別の対策を総まとめ!

ニキビ治療に使用されるお薬の塗り薬の使い方・塗る順序について詳細にまとめています。実際にお薬を使う前にぜひ確認してください。

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