【薬剤師が解説】ニキビの原因はコレ!原因別の対策を総まとめ!

ニキビの原因はコレ!原因別対策まとめのアイキャッチ画像

1度できてしまうとなかなか治ってくれないニキビ…

一生懸命スキンケアをしているのにどうして治らないのか…と不安になることもあると思います。

もしかすると、あなたの気がついていないところにニキビの原因が潜んでいるかもしれません。

日常生活では様々な所に、ニキビの原因が潜んでいます。

その原因を理解した上で対策する事が大切です。

せいまる

ひとつひとつの原因をなくしてニキビを撲滅しましょう!

この記事では皮膚科系薬剤師のせいまるニキビの原因メカニズム治し方についてまとめます。

ニキビの塗り薬のより効果的な使い方や塗る順序についてまとめています。よくある塗る順序などの疑問にお答えします。実際にニキビのお薬を使う前にぜひご覧ください。

ニキビ治療薬の塗りかた&塗る順序-完全ガイドのアイキャッチ画像 【薬剤師が解説】ニキビ治療薬の塗りかた&塗る順序【完全ガイド】

ニキビのお薬の総まとめ記事です。塗り薬や飲み薬までを幅広く解説しています。こちらも合わせてご覧ください。

ニキビ治療薬まとめ!塗り薬&飲み薬のアイキャッチ画像 【薬剤師が解説】ニキビ治療薬まとめ!塗り薬&飲み薬【2019保存版】

生活習慣

食事のバランス

ニキビには食生活が大きく関係しています。

脂っこい食事や砂糖を大量に含む甘いお菓子などを過剰に摂取することは皮脂の分泌を増やす原因になります。

その結果、皮脂を増やして毛穴の詰まりを引き起こします。

さらに、脂肪分や糖分を代謝するために、肌にとって大切なビタミン類が消費されてしまいます。

せいまる

脂肪分や糖分は摂取しすぎず、ほどほどにしておきましょう。

無理なダイエット

食事を抜くなどの無理なダイエットは栄養の偏りを引き起こします。

栄養が偏ったり不足すると肌の代謝などのバランスが崩れてニキビができやすい肌になってしまいます。

せいまる

無理なダイエットはせずに栄養のバランスを考えて食事を摂るように心がけましょう。

ビタミン不足

ビタミンの中でも特にビタミンB群は肌の代謝に関わるため、重要です。

ビタミンB群の中でも、ビタミンB2には皮脂の分泌をコントロールする働きがあるため不足してしまうとニキビができやすくなります。

また、ビタミンCはコラーゲンの生成に関わるため、健康な肌を作るのに不可欠です。

ビタミンがうまく働くためには、他のビタミン類もバランスよく摂取する事が必要です。

ビタミンはバランスよく摂取されて初めてそれぞれの効果が発揮されます。

せいまる

バランスのよい食事でビタミンを摂取するようにしましょう。

食事だけではどうしても偏ってしまうときは、医薬品やサプリメントで補ってもOKです

睡眠不足

肌のダメージ修復は、主に寝ている間に行われます。

睡眠不足の状態が続くと、皮膚の修復ができずにターンオーバーが滞ります。

その結果、余分な角質などの除去ができなくなります。

余分な角質は毛穴を詰まらせてニキビを引き起こします。

また、睡眠のリズムが崩れることにより、肌を活性化させる成長ホルモンの分泌が減ります。

肌の活性が弱まるとニキビができやすくなります。

せいまる

ニキビを起こさないためにも、規則正しい睡眠習慣を身につけるようにしましょう。

環境因子

紫外線

紫外線を浴びると肌は乾燥しやすくなり、皮脂が詰まりやすい状態になります。

また、紫外線により肌の内部で活性酸素が発生し、毛穴詰まりを悪化させるだけではなく炎症も引き起こします

さらに、ニキビの皮脂に紫外線が当たるとメラニン色素を作りやすくなるため、シミが残る可能もあります。

せいまる

日焼け止めクリームや日傘を利用して紫外線対策を行いましょう。

乾燥

特に大人ニキビは乾燥した肌にできやすくなります。

皮膚が乾燥すると、これ以上の水分の蒸発を防ぐために、さらに多くの皮脂を分泌しようとします。

さらに、乾燥した肌は角質が固くなり、毛穴が詰まりやすくなります。

せいまる

しっかりと保湿のスキンケアを行い、肌が乾燥しないようにする事が重要になります。

保湿剤の効果的な使い方についてはヒルドイドを中心にこちらの記事でまとめています。合わせて覧ください。

ヒルドイドの効果と正しい使い方のアイキャッチ画像 【薬剤師が解説】ヒルドイドの効果と正しい使い方【保湿剤】

冷え症

体が冷えると血行が悪くなります。

肌の血行が悪くなると、肌にとって必要な栄養素が血流に乗ってめぐらなくなり、栄養が不足してしまいます。

また、血行が悪くなると肌は乾燥してしまいます。

せいまる

冬は体を温め、夏は冷房を強くかけすぎないようにしましょう。体を温める食事のメニューや適度な運動を生活に取り入れましょう。

ホルモンバランス

思春期ニキビや生理前のニキビにはホルモンのバランスが関係しています。

思春期は成長期であるため、特にホルモンのバランスが崩れやすくなっています。

男性ホルモン↑により皮脂↑

生理前では女性の方でも男性ホルモンの働きが活発化することがあります。

男性ホルモンには皮脂の分泌を促す働きを持つものがあります。皮脂の分泌増加により、毛穴に皮脂がたまりやすくなります。

プロゲステロン↑により角質↑

生理前にはプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が増加します。プロゲステロンには角質を増やす働きがあるため、毛穴が詰まりやすくなります。

エストロゲン↓により潤い↓角質↑

プロゲステロンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)にブレーキをかける作用があります。

女性ホルモンであるエストロゲンは肌を潤わせて、健康に保ってくれる効果があります。エストロゲンにブレーキがかかることで肌は乾燥して、角質も溜まりやすくなってしまいます。

ホルモンバランスが崩れる主な原因はストレスや食生活の乱れです。

 

ストレスを貯めない習慣や健康的な食生活を心がけることがポイントです。

その他の原因

間違った洗顔方法

正しいと思っていた毎日のスキンケアがかえってニキビの原因になってしまうこもあります。

ニキビの原因は皮脂や角質が溜まる事が原因とされているため、洗顔を何度も繰り返してしまいがちです。

洗顔を繰り返すことで肌の必要な油分や潤い成分までもが洗い流されてしまいます。

潤いを失った肌は潤いを保つために皮脂を大量に分泌され、かえってニキビができやすくなってしまいます。

洗顔回数は昼と夜で2回程度、多くても3回くらいまでにしましょう。(※理想的な洗顔回数は皮脂の量による個人差があります。)

また、洗顔方法も、汚れをしっかり落とそうとしてゴシゴシと強くこすりがちです。

せいまる

肌を過度に刺激すると、炎症を起こしやすくなり、ニキビの原因になります。

そのため、洗顔は優しく行うようにします。

ストレス

ストレスがたまると体はコルチゾールを分泌します。

本来コルチゾールはストレスから私たちの体を守ってくれるホルモンです。

しかし、ストレスホルモンが増えすぎてしまうと、免疫力は弱まってしまいます。

免疫が弱るとニキビ菌の増殖が抑えられなくなり、ニキビが悪化しやすくなります。

また、アンドロゲン(男性ホルモン)も増加するため、皮脂の分泌も増加します。

せいまる

ストレスを溜めない生活を心がけるのが大切です。

まとめ

普段の日常生活の中では気にしていないようなこともニキビの原因になっている可能性もあります。

日常の生活も見直していくことも、ニキビの治療や予防ではとても大切です。

特にストレスは肌の健康に大きく影響を及ぼしますので要注意です。ストレスを溜めないように心がけましょう。

もちろん、1番早くニキビを改善する方法は皮膚科にかかることです。

 

ニキビを治したいけどまだ皮膚科に行ってないという方は早めの受診がオススメです。

お薬の効果的な使い方のコツや注意点などについてもまとめています。

ぜひご覧ください。

ニキビの塗り薬のより効果的な使い方や塗る順序についてまとめています。よくある塗る順序などの疑問にお答えします。実際にニキビのお薬を使う前にぜひご覧ください。

ニキビ治療薬の塗りかた&塗る順序-完全ガイドのアイキャッチ画像 【薬剤師が解説】ニキビ治療薬の塗りかた&塗る順序【完全ガイド】

ニキビのお薬の総まとめ記事です。塗り薬や飲み薬までを幅広く解説しています。こちらも合わせてご覧ください。

ニキビ治療薬まとめ!塗り薬&飲み薬のアイキャッチ画像 【薬剤師が解説】ニキビ治療薬まとめ!塗り薬&飲み薬【2019保存版】

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

このブログが「役に立った」「いいね!」と感じていただけましたら

是非フォローいいね!をよろしくお願いします。

 

あなたの1フォロー、1いいね!が私のブログ更新の励みになります。

せいまる

応援ありがとうございます!